イツェフスク(ウドムルト共和国)のRSDの20歳になる活動家、アナスタシア・ポンキナが、「政治的ヘイトを動機とするフーリガン活動」の容疑で起訴され、最長5年の投獄になる可能性に直面している。
1月23日、国中で行われた腐敗並びにアレクセイ・ナワルヌイ逮捕に反対する大衆集会の中で、アナスタシアは彼女の住む都市のイツェフスクにおけるデモに主体的に参加し、警察の主張によれば、群集を車道へ「駆り立てた」。重要なこととして、RSDの社会主義者が1月23日のデモへの参加にとどまらず、それを実際に指導したのは、イツェフスクにおいてだった。
アナスタシア・ポンキナへの刑法適用は、社会的不平等と政治的無力化に反対して抗議に立ち上がっている新しい若い世代を恫喝しようとする試みだ。この間の日々われわれは、抑圧の実体のある波を見続けている。実際、1月23日と同31日の抗議行動の結果として、国中ですでに90件の刑法適用が行われた。そして極めて近いうちに、数十人以上の政治犯が加えられることになるだろう。
われわれは世界の左翼に、ロシアの政治抑圧に反対して立ち上がり、アナスタシア・ポンキナの起訴に抗議するよう訴える。
この訴えを広め、皆さんの抗議をウドムルト共和国警察部局に送ることを願う。
▼RSDは、第4インターナショナルロシア支部のプペリョード(前進)とソーシャリスト・レジスタンスの2組織により2011年3月に設立された。それは、選挙不正に反対した2011年から2012年の抗議運動の中で形成された連合の、左翼戦線に加わっている。(「インターナショナルビューポイント」2021年3月号) |