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青森県知事選                    かけはし2003.1.13号より

反核燃運動の代表・平野良一さんを当選させよう

応援する首都圏のつどい開く

 十二月二十五日、東京文京区民センターで「平野良一さんを応援する東京圏の集い」が首都圏で反原発運動を担ってきた人々による呼びかけで行われた。平野良一さんは長い間、反核燃運動を行ってきたが、一月二十六日の投票の青森県知事選に立候補することを決意した。
 最初に柳田真さん(たんぽぽ舎)が、平野良一さんを応援するために、@三百万円の供託金をはじめとする選挙運動へのカンパの要請A寄せ書きを送るB現地ボランティアの派遣C青森県民の紹介――が必要であることを訴えた。
 続いて、反核燃一万人訴訟弁護団の海渡雄一さんが、平野さんを次のように紹介した。
 「平野さんは八七年、反核燃訴訟の最初からの中心で準備書面を自ら書く理論家であり、原告団の重鎮だ。津軽の浪岡町長を務めたこともあり行政手腕や包容力もある。今度の選挙は無党派・市民派としての立候補だが、共産・社民・新社が応援している。十三年前の選挙ではもう一歩のところまでいった。かつての参院選では反核燃派が一度勝ったことがある。原子力政策への批判が高まっている中で、非常に期待できる」。
 さらに、海渡さんは、今度の選挙の重要性を「再処理工場はほとんど完成している。来年六月にウランを入れてのホット試験が開始されようとしている。閉じ込められたウランを硝酸で外に出す。とてつもない臨界事故が起こるおこれがある。これを止められるかどうかの最後の意思表示の機会だ。県知事選は県民投票のようなものである。再処理工場を止めるための天王山である。一生懸命応援したい」と述べた。
 続いて平野さんからビデオによるメッセージが伝えられた。
 平野さんは「以前から交流のある宇井純さんの『大異を捨てずに小同から始める』言葉を信条としています。『反核燃』は嫌だという人でも、『再処理だけは止められないかなぁ』という方々もいるのではないでしょうか。お互いの違いは違いとして認め合いながら、現県政の手法に疑問を感じている多くの方々とも『共に手を携え』ての運動を展開して参りたいと願っております」と訴えている。
 続いて、広瀬隆さん(作家)、松丸健二さん(原発とめよう東京ネットワーク)などから「電車の中で一万円もカンパがあったり、町を歩いていると激励の声がかけられるようになっている。ゼネコン政治を行い、再処理を進める木村知事を落としたいという県民の声が広がっている。首都圏・全国から支援の輪を広げよう」と訴えがあった。
 地元では「平野知事誕生!」三沢勝手連=「八戸さわやか応援隊」の事務所もオープンした。平野良一さんを青森県知事に当選させよう!      (M)

〈カンパの送り先〉
核燃阻止 郵便振替口座番号 02350―6―6797
通信欄「さわやか県政」をつくる県民の会 匿名希望の方はその旨を明記下さい
b青森在住の知人・友人へ働きかけよう
b激励・原発反対のよせ書きを送ろう
b現地へボランティアに行こう
平野良一後援会 青森市古川2―20―5 TEL017-721-2820/FAX017-774-8366
「八戸さわやか応援隊」 八戸市大字尻内町字鴨ヶ池52―8 TEL/FAX0178-23-3923
青森・平野選対のホームページを活用しよう 
http://www007.upp.so-net.ne.jp/sawayaka2003/


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