2019反対同盟旗開き/三里塚・東峰現地行動
三里塚農民と共に闘おう
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?日時:2019年1月13日(日)正午
?場所:横堀農業研修センター(千葉県山武郡芝山町香山新田一三一/0479―78―0100)
?参加費:1000円
【会場への行き方】:京成東成田駅地上 11時00分集合 迎えの車待機
【09:13発 京成上野特急 →10:21着 成田→10:32発 京成成田 →乗り換え 京成本線(普通) [芝山千代田行き]→10:37着 東成田】
?主催:三里塚芝山連合空港反対同盟(代表世話人・柳川秀夫)
■三里塚 1・13東峰現地行動
飛行制限時間緩和を許さない! 成田空港「第3滑走路」計画を撤回せよ!
反原発―再稼働やめろ! 沖縄・辺野古新基地建設反対!
?日時:2019年1月13日(日)午後3時
?場所:旧東峰共同出荷場跡(千葉県成田市東峰65―1)/集会後、開拓道路に向けてデモ
?会場への行き方
@2019反対同盟旗開き終了後(午後2時頃)→旧東峰共同出荷場に車移動
A京成東成田駅地上 14時00分集合 迎えの車待機/12:34発 京成上野特急 →13:41着 成田→13:52発 京成成田 →乗り換え 京成本線(普通)[芝山千代田行き]→13:57着 東成田
?主催:三里塚空港に反対する連絡会/連絡先:千葉県山武郡芝山町香山新田90―5/電話:FAX0479―78―8101
政府・国土交通省―成田国際空港会社は資本の利潤追求、軍事的機能の拡大の為に二〇三〇年度までの第3滑走路の建設と飛行時間の延長を骨子とする空港機能拡大計画を打ち出してきた。飛行時間の延長は二〇二〇年東京五輪・パラリンピックでの旅客の増大を口実に、午前6時から11時まで(例外的に12時まで)という現行の時間帯を午前5時から翌日午前1時までと大幅に延長するものである。国・千葉県・関係9自治体・空港会社からなる四者協議会は、この計画を推進するために住民説明会を各地区で行ってきた。騒音下に置かれる住民からは一斉に厳しい批判の声が上がり、断固反対が次々と表明された。この結果、空港会社は飛行制限時間を現行より1時間延長するという見直し案を提示し住民に説明した。
関係自治体は住民の反対を無視し、交付金の増額・地域振興策と引き換えに空港会社の見直し案を受け入れ「早急に地域振興」と、前のめりになってきた。
第3滑走路南端の飛行コースとなる横芝光町ではこれまでも平行(B)滑走路の騒音下で騒音被害を受けてきた地域の住民たちが強く反対し、町長も四者協議会の中で計画への同意を保留してきた。しかし、他の自治体が計画推進に積極的な中で「横芝光町だけが同意しないと、全体の計画が進まない」という「同調圧力」の中で3月12日、やむなく受け入れに同意した。
これを受けて3月13日、四者協議会は第3滑走路建設、飛行時間の延長を決定したとした。しかし、深刻な騒音被害を受ける横芝光町の住民達は地区の道路沿いに「空港騒音断固反対」「わたしたちの静かな生活環境をこわすな」などの立て看板を設置し、反対を続けている。また、芝山町の南部の騒音地域住民は「なし崩し的に合意した」と反対し、飛行時間の延長を中止することを求めている。成田市の空港予定地に住む東峰地区住民も、住民を無視して一方的に決定したことを批判し、生活を破壊する空港機能強化に反対する声明を出した。
こうした反対の声を無視して空港会社は機能強化の計画を強行している。8月30日、B滑走路(2500メートル)を北側に1000メートル延長するための地盤調査のボーリング工事を開始した。また、深夜の飛行便制限の撤回のため、新たな防音工事の受付を10月1日から開始した。
空港会社・夏目誠社長は10月25日、飛行時間を1時間延長することについて「できるだけ早く実施したい」として2019年冬ダイヤで始める考えを明らかにした。その理由として「(飛行時間延長の)準備期間をできるだけ長く設けた方がよい」「空港間競争がますます激化する。航空会社に成田空港を重要な拠点と位置づけてもらうため早いほうがよい」などと上げている。こうした勝手な言い分に対しては、自治体関係者でさえも「C(第三)滑走路の計画が進まない中で、A滑走路の時間延長が既成事実化する」と警戒している。住民の反対を無視して一方的に機能拡大を推し進める空港会社を許すことはできない。
沖縄の辺野古の新基地建設反対闘争、原発再稼働反対の闘い、全国の反基地・反戦闘争、憲法改悪反対の闘いと連帯し、三里塚現地に結集し共に闘おう。
2018年11月29日
12.8
関西生コン支部弾圧反対集会に六〇〇人
労働組合の権利行使
犯罪化は絶対許さない
【大阪】関西生コン支部への大弾圧に反対する実行委員会主催の集会が一二月八日、大阪市立中央区民センターで開かれ、会場は満席。六〇〇人の労働者・市民が参加した。九月二二日に第一回目が開かれたとき経過報告をした武洋一さん(支部書記長)は、今回は逮捕されていて、参加できなかった。
実行委員長の樋口さん(全港湾大阪支部委員長)が「全港湾もかつて一九七六年に年金闘争で弾圧を受け、無罪を勝ちとるまでに五年かかった。関生の場合も長い闘いになるだろう。全国、世界から支援のアピールが来ている。支援の輪をさらに広げていこう」と開会のあいさつをした。
坂田副委員長
が経過報告
弾圧経過の映像を上映後、経過報告を坂田さん(関生支部副委員長)が行った。
「大阪広域生コン協同組合、ここに雇われたネオナチ・ヘイト集団(瀬戸弘幸や右翼暴力団)、広域協組の下部組織となってしまった生コン産労(連合系)・建交労(共産系)・UAゼンセン、元厚労省の村木厚子さんのえん罪をでっち上げたヤメ検弁護士たち、警察 OBらが一体となって弾圧している。しかし、私たちは加害者ではないし、被害も被害者もいない。マスコミは、まるで私たちが反社会的な活動をしているような報道をしている。この一年間労働組合員の逮捕者はのべ四〇人、経営者は六名、家宅捜索九〇件で今も継続中。まさに異常だ。捜査員は延べ数千人に及ぶのではないか。税金のムダ使いだ。国家権力による拉致・監禁、団結権の侵害だ」。
「私たちは労働組合として、大手資本のセメントメーカーやゼネコン中心の産業の仕組みを変え、産業別集団交渉で中小で働く労働者によい環境をつくり、大企業の収奪と闘い、産業全体を守ってきた。二〇一五年、関西地区生コン協同組合は、日本一の売り上げの協同組合となり、市場占有率はほぼ一〇〇%、八〇年代からの要求であった福祉基金も協同組合に約束させた。私たちを暴力利権集団よわばりしていた生コン産労(連合系)・建交労(共産系)・UAゼンセンは、共闘関係を申し出てきたので、今までのことを許し五つの組合で共闘することにし、すべての生コン企業に運賃値上げ・賃金・労働条件の向上を求めた」。
「すると大阪広域協組は福祉基金の約束を反故にし、労働組合に敵対するよう方針を転換した。大阪広域協組木村理事長ら幹部は協組を私物化し、ぜいたくな生活をしている。これらの連中が協組を支配してはいけないと、運賃引き上げを求め二〇一七年一二月にストに突入したが、三労組はわれわれを説得できず、広域協組に謝罪した。われわれは、彼らを裏切り者と呼ぶ」。
「労使関係が変質し、団体交渉が圧力・強要、抗議が業務妨害、憲法で認められた労働組合の権利の行使が罪に問われている。今関西を中心に大変なことが起きていることを、みんなが知ってほしい。関生支部は、労働者・民衆のかかげるテーマに果敢に応えていく。連帯の次は、闘うみなさんがねらわれるかもしれない。集会参加に感謝し、あきらめずに闘っていこう」。
森弁護士が
報告と決意表明
続いて、森弁護士(大阪労働者弁護団幹事・関生刑事弾圧弁護団)の報告。以下要旨。
関生刑事弾圧弁護団が結成されたのは、今年(二〇一八年)一月。それから六月まで、弾圧はもっぱら九〇件近い家宅捜索で、今も続いている。そして、いよいよ七月一八日、滋賀県警が湖東の生コン協同組合の理事四名を逮捕。彼らが、ゼネコンに協同組合の生コンを買ってくれと言ったことが、恐喝容疑にあたると。八月九日、湖東協組幹部を理事長始め八名、関生支部組合員一名を逮捕。容疑は、恐喝未遂。八月二八日、関生支部武委員長、支部役員二名逮捕。計四名起訴、拘留中。
次に、火の手は大阪に飛び火。九月一八日、大阪府警が関生支部員一六名を逮捕。容疑は二〇一七年一二月ストが、強要未遂、威力業務妨害。拘留二〇日で、九人釈放、七人起訴。一〇月九日、同じく一二月スト関連(広域協組理事地神が社長をしている中央生コンへの威力業務妨害)で、八人逮捕。三人不起訴、五人起訴。後八人全員釈放。一一月二一日、大阪府警が武委員長、ほか支部役員三人逮捕。容疑は一二月ストに係わる共謀共同正犯。 そして、再び滋賀県警が一一月二七日、支部組合員八人を逮捕。 コンプライアンス活動(生コン車が道路使用許可を受けずに道路を占有したり運転している。法律守れ)が、威力業務妨害。
ここまでを総計すると組合員の逮捕は延べ四〇人が逮捕拘留された。この弾圧の特徴は、@一月の段階では、広域協組が関生関連企業に仕事を回さないことから始まった。さらに、在特会の動きと警察権力が呼応していった。民事不介入原則に真っ向から違反している。A滋賀県警、大阪府警、さらにこれから京都府警、兵庫県警に広がる可能性がある。このように、一地方ではない弾圧。国家が関生を潰そうとしている。B大量逮捕だけではなく、逮捕されていない組合員に対しても、出頭要請が頻繁に出ている。C何を聞かれるのか。「いつまで君は武さんに仕えるのか。いい加減にやめたらどうか」と脱退工作。不当労働行為(支配介入)に当たる。特に滋賀県警はひどい。コンプライアンス活動は大阪では違法性はないとなっている。滋賀県警に抗議に行く街宣車に対し、ガサ入れをやっている。組合の表現の自由を認めないやり方だ。
われわれ弁護団は、拘留に対し準抗告、拘留理由開示公判要求、拘留取消請求、七二時間過ぎた時点で拘留するなの申し入れ、一〇日の拘留終わる前に拘留不要の申し入れ、と法律で認められているフルコースの弁護活動をしている。普通、黙秘していたら、少なくとも第一回公判までは身柄を拘束するのが従来のやり方だったが、八人全員が釈放された。でも、これから京都府警・兵庫県警で逮捕者が出る可能性がある。ここで逆転の発想が必要だ。逮捕を恐れてはならない。逮捕されたら、ゆっくり休み時間ができたぐらいに考えよう。弁護団が身を挺して弁護する。ガンバロウ。
武委員長の
意見陳述
「今回の弾圧は、関生支部は権力の力で潰してしまう意図を持った弾圧であり、許せない。私が感じていることを述べたい」。
「@弾圧は、暴力団対策法の拡張適用をしようとしているのではないかと危惧する。A悪法である共謀罪を適用しようとしているのではないか。戦前の治安維持法の教訓が裁判所で活かされてはいないのではないか。B権力はマスコミを通して、関生支部を世間から孤立させようとしているのではないか。日本には三審制があるから、逮捕されたからといって、罪を犯したわけではないのに、いきなり罪人扱い。裁判所で、壁に顔をつけて立っているように言われた。推定無罪ということがわかっているのかといって、やめさせた。マスコミはそのことを意識して報道をすべきだ。マスコミは戦争協力をしたことの反省に立って報道すべきだ」。
「C関西生コンは結成五三年の歴史をきざんできた。運動が大きく前進したときかならず弾圧があった。はじめは一九七三年(背景資本の責任追及で団交を始めた時)。次は一九八二年(生コン協同組合と労組が集団団交で福祉や賃金など労働条件が、組合の有無に関係なく適用される制度ができたとき。この制度により、ダンプや原発の下請け労働者も結集し、バスやトラックなどへも組織が拡大した。弾圧は、一〇年かかってはね除けた)。二〇〇五年(大同団結に向けた運動を大阪府警に潰された)。二〇一五年(広域協組が労組と大同団結し、生コンの値上げを実現。加えて、バラセメントの運賃値上げを勝ち取った)。今回の弾圧では、産業別労組の伝統が廃れてしまうのではないかと危惧している」。
「三権分立は日本では形骸化していると感じている。東芝は粉飾決算をし、株主だけではなく労働者や取引企業や世間にも迷惑をかけたのに、誰も逮捕をされていない。東芝は安倍晋三と仲の良い会社だと言われている。元厚労省局長の村木厚子さんのえん罪事件をでっち上げたのは大阪の検察だが、反省がない。佐川理財局長は公文書を改ざんし、国会で虚偽答弁をしたが、逮捕も起訴もされていない。労働組合のみを対象とした弾圧は許せない。法と証拠に基づいてと裁判所はいうが、もっと道徳的哲学的な法理を理解し、しかるべき判断をすべきだと思う」。
幅広い連帯
示すアピール
以下の団体から連帯アピールがあった。
マネーロンダリングでっち上げ弾圧(統一共産同盟・秋山さん)、人民新聞(編集長・山田さん)、国策による労組つぶしは許さない勝手連・滋賀(稲村さん)、若狭の原発を考える会(木原さん)、港合同労組(中村さん)、さかいユニオン(石田さん)、武庫川ユニオン(北原さん)、ケアワーカーズユニオン(南さん)、戦争あかん!ロックアクション(荒木さん)。
最後に、小林さん(全港湾大阪支部)がまとめをし、大津地裁への要請書、実行委員会への賛同とカンパ振り込み、毎土曜日の大阪府警へ抗議行動等を提起した。 (T・T)
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